繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史 マット・リドレー

LEICA SUMMICRON-M f2/50mm 沈胴

繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史。この本はとても分かりやすくて、かつ説得力のある内容です。結局いつの時代でも悲観的な考え方はあって、人類の危機、的な考えはあるが結局自由に経済活動さえ行うことができれば、人類は次々に発明や解決策を見出していくから、2100年は今よりもっと明るい時代が待っている、といった内容でした。

「石油などの限りのある資源と違って、アイデアは無限の資源である」

今の時代が人類にとって一番繁栄していた、ということにならないように願いたい。一つの惑星の資源を利用しつつ環境を破壊せずに次のステップに発展していくことって、宇宙の中でみると意外に難しいことだったりするんじゃないだろうか。宇宙のあまたある惑星に生まれてくる文明の、大部分がその壁を乗り越えられずに崩壊していくのかな、などと妄想したりしてましたが。
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